組織の紹介
島田市自治会連合会は、平成18年度に旧金谷町の自治会と統合し、「島田市自治会長連合会」として発足され、平成20年度には新たに旧川根町の4つの自治会が加わり、単位自治組織である自治会・町内会等について、地域力の強化を目的に再編、ブロック化が推進され、現在、68自治会で構成されています。
また、平成27年4月1日には、名称を「島田市自治会長連合会」から「島田市自治会連合会」に改めました。
島田市自治会連合会では、住民の自治活動の向上発展に努め、関係行政機関との連携を図るとともに、各自治会の相互の連携を密にするための取組みを行っており、年1回の総会や、必要に応じて役員会、理事会、全体会を開催している他、①研修・広報部会、②自治会運営部会、③交通安全・防犯部会の3つの専門部会を組織し、先進地への視察研修や、自治会同士の情報共有の場となる情報交換会、講師を招いての交通安全や防犯に関わる研修会等を実施し、地域住民の福祉の向上と豊かな地域社会づくりを目指して協議・研究を行っています。